一般的には唐木仏壇、浄土真宗は原則、金仏壇とされていました。

しかし、今は住環境の変化に伴い、仏間が無い家や和室が無い家が増え、お仏壇もインテリアに合うモダンなお仏壇や、家具の上に置ける小さなお仏壇が増えました。

そのため、お仏壇の種類について決まりは無くなり、浄土真宗でも必ずしも金仏壇である必要は無くなりました。

ただ、一部の地域やお寺によっては今もお仏壇に決まりを設けているため、予め菩提寺へ確認をとっておくことをお薦めしています。